今日のカセリーヌ
2018年02月21日
今日のカセリーヌ
【中1学年】地球の歴史
ごきげんよう。
先日の中1学年の授業のようすをお伝えします。
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6時間目の理科の授業では、「堆積岩と化石からわかること」を考えました。
化石は過去の地球が残したメッセージ。実にたくさんの情報が読み取れます。
今回は、地層の堆積した年代を知るのに役立つ示準化石を紹介しました。
キョウリュウやアンモナイトは0.6~5.4億年前の中生代に繁栄した生物。
では、地球が誕生したのは何年前?人類が繁栄したのは何年前?
地球誕生から現在までの時代の流れを1本テープに例え、さまざまな出来事が何年前なのか考えました。
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「こんなに昔?」「進化には時間がかかりそうだから・・・」「人類は猿から進化したのかな?」
いろいろと考えを巡らせながら、予想をしていました。
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実際に何年前かをテープ上で表すと、、、現在と人類誕生の近さにビックリ!
地球が誕生してから生物ができるまで、どれだけ長い時間がかかったか、感じていただけたでしょうか?
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50分の授業で46億年の歴史を駆け足で振り返ったため、まだまだ聞き足りない方もいるかもしれません。
さらに勉強したい方、いつでも聞きにいらしてください。お待ちしています!