教育の特色

EDUCATION

高校 選べる6つのコース制


東京家政学院の3つの強み

誰もが主役になれる東京家政学院での1日1日が、人を想い行動する未来への一歩につながります。他者を思いやる心をもつことで個性を認め合い、そして自分自身の力も高まることでしょう。仲間とともに行動する中で共感力が身につき、広い世界に視野を向けることで社会力の向上につながります。みんなを認め合う和やかな学校生活の中で、自立した女性への第一歩を一緒に踏み出してみませんか。

  •  1クラスの人数は25名~30名程度。これにより一人ひとりの顔が見え、個々に向き合った学習指導が可能となっています。一人ひとりの個性的な質問が教室全体の学びの場になり、最後には生徒同士で学びあう姿勢が生まれます。
     指定校推薦枠数が100大学以上あり、70%以上の生徒が活用しています。また、希望すれば併設大学を併願合格したうえで他大学受験へ挑戦することができます。
  •  高校2年生から6つのコースにわかれます。高校1年生は、リベラルアーツコースとアドバンストコースの2つで自分の進路についてじっくり考えながら幅広く学習します。1年生での在籍コースに関わらず、2年生に進級する際に希望のコースを選択することができます。



     新カリキュラムで始動した2024年度高校3年生は、リベラルアーツコース・アドバンストコースの文系が約40%。指定校推薦も視野に入れながらがんばっています。近年人気を集めている理系(リベラルアーツコース理系・アドバンストコース理系・管理栄養進学コース)は学年で約38%を占めており、少人数制の授業展開は体験を重視することで一人ひとりの興味・関心を伸ばします。コースを自分で決定することで、将来への夢と自信を深めていきます。
  •  生徒の学習意欲を高めるために放課後・長期休暇を使って特別講座を実施しています。特に学習相談については教師1人あたりに対する生徒数が8人という環境を活用して、積極的に実施し、放課後講習への参加を促します。
     また、夏・冬・春休みに開講する「講座」は、生徒の要望に応じて設定し、基礎から応用、大学受験を見据えた「演習」へと段階的に実施する学習プログラムです。このプログラムを積極的に活用すれば、通塾はほとんど必要なくなり、学校で学習を完結する習慣が身についていきます。(無料で実施しています)

自分に合った学びを選べる6つのコース制

多様な大学入試に対応する「リベラルアーツコース〈文系・理系〉」、一般選抜も視野に入れた「アドバンストコース〈文系・理系〉」、家政系・児童系への進学を目指す「家政・児童進学コース」、食と栄養のスペシャリストを目指す「管理栄養進学コース」の6コースに分かれキャリアデザインを描きます。

リベラルアーツコース[文系/理系]

選べるカリキュラムでそれぞれの学校生活を応援
-特色-
■選択授業
文系、理系ともに選択科目が充実しています

全科目履修の1年生が終わると、2年生以降は、文系・理系で選択科目が大きく変わります。広い視野で進路を見据えて、身につけておくべき力を養います。

■主体性
学業とクラブ活動、委員会活動との両立を応援

生徒主体で運営される行事は本校の学校生活を象徴するものです。好きなことに打ち込む委員会やクラブでの活動も、高校生活の大事な柱の一つです。
 Student's voice 
 リベラルアーツコース 文系 
Kさん
(軽音楽部、写真部部長、風紀委員会委員長)
選択科目が充実していて様々な分野を基礎から学ぶことができるため、将来の幅を広げることができると思い、このコースを選択しました。大学進学では、多くの指定校推薦枠があるので自分の希望する進路を目指して頑張ることができます。
 リベラルアーツコース 理系 
Mさん
(ボート部、文化祭受付係)
自分が望む将来像に近づくために各々がコースを選んで、それぞれに特化した授業を受けることができます。私は理工系の大学進学を目指しているので理系を選択しました。クラブ活動とも両立し、充実した学校生活を送ることができています。

アドバンストコース[文系/理系]

大学入試「一般選抜」を視野に入れた充実の受験対策
-特色-
■演習授業
応用力・対話力を磨く演習形式の授業がメイン

英語の授業は最大で週に9時間あり、応用力を磨くことを意識しています。授業は入試過去問題に取り組む演習形式がメイン。学校推薦型入試を選ぶこともできます。

■スキルアップ
夏期・冬期・春期の長期休みに特別講習を開講

長期休み中などを利用して特別講習を開講し、幅広い科目で問題演習を行います。少人数制の指導を活かして、個性に合った挑戦をフォローします。
 Student's voice 
 アドバンストコース文系 
Nさん
(写真部、図書委員会執行部)
授業は基礎だけでなく、発展的な問題演習を行う時間が多く設けられていることが特徴です。授業の中で解説を聞けるため、その場で疑問点を解決できます。友達と切磋琢磨しながら、みんなでレベルアップしていける雰囲気です。
 アドバンストコース理系 
Iさん
(JRC 部部長、書道部、旅行委員長)
一般入試にも対応できるように発展的な問題にも取り組んでいます。放課後や長期休みにも特別講習があるので、意欲的に学習することができます。また 、受験に必要な科目に応じて、授業を選択できるところも魅力的です。

家政・児童進学コース

「人の幸せ」につながる家政学の基礎を習得
-特色-
■実習
「普通科」なのに学べる「調理」「被服」の専門授業

「ファッション造形」(高2)では浴衣制作を行い、着付けを含めた和服の特徴を学びます。「食物実習」(高3)では2人1組で季節の行事食を作り、和食の文化を学びます。

■スキル習得
保育の現場に必要な実践的スキルの習得

「保育基礎」(高3)では近隣幼稚園で実習、「絵画」「器楽・声楽」では児童への教授法を学びます。児童虐待など、現代社会の問題についても学びます。
 Student's voice 
Hさん
(バスケットボール部、文化祭実行委員会執行部)
私は子どもが好きで将来は保育士になりたいと思っていたので、このコースを選択しました。授業ではパタパタ絵など幼児でも楽しく遊ぶことができるおもちゃを作りました。幼児に関する専門的な内容を高校生の頃から学べるため、安心して希望の進路に進めると感じています。

管理栄養進学コース

「栄養のスペシャリスト」に必要な知識とスキルを求めて
-特色-
■理科実験
好奇心を刺激する充実の実験・実習授業

進学後にも役立つよう、理科実験を質・量ともに重視します。白衣を着用し実験に向かう姿勢も大切にします。実験のほか、知識をどう使うかを意識した授業を展開しています。

■「食」の実験
「調理実験」で知る食物の化学変化

調理実習とは違う「調理実験」。例えば、スポンジケーキの生地の混ぜ方で出来上がりはどう変わるかなどの「食の化学変化」について、実際に作って試食することで学びます。
 Student's voice 
Sさん
(バレーボール部、HR委員)
中学生の頃から管理栄養士になることが夢でこのコースを選択しました。実習や実験をはじめ、進学後にも役立つ理系科目が充実しており、将来を意識した高校生活を送ることができます。同じ目標の友達が多く、自分の将来像をより深く考えられるようになりました。

それぞれの進路にあわせたカリキュラム


詳細はこちら→東京家政学院高校 コース制とカリキュラム.pdf


多彩な体験活動

相手を思いやる豊かな心を育みます

花道 課外授業(大和花道)
中学1年生は学級活動で全員取り組み、高校生は課外の講習を3年間受講すると初級の資格を取得できます。お手本を見ながらの丁寧な指導で、技術だけでなく美に対する感性も育みます。

茶道 課外授業(裏千家)
高校1年生の学級活動で、全員お作法を習う機会があり、課外の講習を3年間受講すると初級の資格を取得できます。茶道を通じて、所作だけでなく人として大切な品性も身につけていきます。

テーブルマナー講習
コース料理を頂きながら、マナー専門の講師の方から作法を学びます。食事のマナーだけでなく、相手への気遣いの大切さを改めて認識し、実践できるようになる良い機会となっています。

高校 選べる6つのコース制


東京家政学院の3つの強み

誰もが主役になれる東京家政学院での1日1日が、人を想い行動する未来への一歩につながります。他者を思いやる心をもつことで個性を認め合い、そして自分自身の力も高まることでしょう。仲間とともに行動する中で共感力が身につき、広い世界に視野を向けることで社会力の向上につながります。みんなを認め合う和やかな学校生活の中で、自立した女性への第一歩を一緒に踏み出してみませんか。

  •  1クラスの人数は25名~30名程度。これにより一人ひとりの顔が見え、個々に向き合った学習指導が可能となっています。一人ひとりの個性的な質問が教室全体の学びの場になり、最後には生徒同士で学びあう姿勢が生まれます。
     指定校推薦枠数が100大学以上あり、70%以上の生徒が活用しています。また、希望すれば併設大学を併願合格したうえで他大学受験へ挑戦することができます。
  •  高校2年生から6つのコースにわかれます。高校1年生は、リベラルアーツコースとアドバンストコースの2つで自分の進路についてじっくり考えながら幅広く学習します。1年生での在籍コースに関わらず、2年生に進級する際に希望のコースを選択することができます。
     新カリキュラムで始動した2024年度高校3年生は、リベラルアーツコース・アドバンストコースの文系が約40%。指定校推薦も視野に入れながらがんばっています。近年人気を集めている理系(リベラルアーツコース理系・アドバンストコース理系・管理栄養進学コース)は学年で約38%を占めており、少人数制の授業展開は体験を重視することで一人ひとりの興味・関心を伸ばします。コースを自分で決定することで、将来への夢と自信を深めていきます。
  •  生徒の学習意欲を高めるために放課後・長期休暇を使って特別講座を実施しています。特に学習相談については教師1人あたりに対する生徒数が8人という環境を活用して、積極的に実施し、放課後講習への参加を促します。
     また、夏・冬・春休みに開講する「講座」は、生徒の要望に応じて設定し、基礎から応用、大学受験を見据えた「演習」へと段階的に実施する学習プログラムです。このプログラムを積極的に活用すれば、通塾はほとんど必要なくなり、学校で学習を完結する習慣が身についていきます。(無料で実施しています)

自分に合った学びを選べる
6つのコース制

多様な大学入試に対応する「リベラルアーツコース〈文系・理系〉」、一般選抜も視野に入れた「アドバンストコース〈文系・理系〉」、家政系・児童系への進学を目指す「家政・児童進学コース」、食と栄養のスペシャリストを目指す「管理栄養進学コース」の6コースに分かれキャリアデザインを描きます。

リベラルアーツコース[文系/理系]

選べるカリキュラムで
それぞれの学校生活を応援
-特色-
■選択授業
文系、理系ともに選択科目が充実しています

全科目履修の1年生が終わると、2年生以降は、文系・理系で選択科目が大きく変わります。広い視野で進路を見据えて、身につけておくべき力を養います。

■主体性
学業とクラブ活動、委員会活動との両立を応援

生徒主体で運営される行事は本校の学校生活を象徴するものです。好きなことに打ち込む委員会やクラブでの活動も、高校生活の大事な柱の一つです。
 Student's voice 
 リベラルアーツコース 文系 
Kさん
(軽音楽部、写真部部長、風紀委員会委員長)
選択科目が充実していて様々な分野を基礎から学ぶことができるため、将来の幅を広げることができると思い、このコースを選択しました。大学進学では、多くの指定校推薦枠があるので自分の希望する進路を目指して頑張ることができます。
 リベラルアーツコース 理系 
Mさん
(ボート部、文化祭受付係)
自分が望む将来像に近づくために各々がコースを選んで、それぞれに特化した授業を受けることができます。私は理工系の大学進学を目指しているので理系を選択しました。クラブ活動とも両立し、充実した学校生活を送ることができています。

アドバンストコース[文系/理系]

大学入試「一般選抜」を
視野に入れた充実の受験対策
-特色-
■演習授業
応用力・対話力を磨く演習形式の授業がメイン

英語の授業は最大で週に9時間あり、応用力を磨くことを意識しています。授業は入試過去問題に取り組む演習形式がメイン。学校推薦型入試を選ぶこともできます。

■スキルアップ
夏期・冬期・春期の長期休みに特別講習を開講

長期休み中などを利用して特別講習を開講し、幅広い科目で問題演習を行います。少人数制の指導を活かして、個性に合った挑戦をフォローします。
 Student's voice 
 アドバンストコース 文系 
Nさん
(写真部、図書委員会執行部)
授業は基礎だけでなく、発展的な問題演習を行う時間が多く設けられていることが特徴です。授業の中で解説を聞けるため、その場で疑問点を解決できます。友達と切磋琢磨しながら、みんなでレベルアップしていける雰囲気です。
 アドバンストコース 理系 
Iさん
(JRC 部部長、書道部、旅行委員長)
一般入試にも対応できるように発展的な問題にも取り組んでいます。放課後や長期休みにも特別講習があるので、意欲的に学習することができます。また、受験に必要な科目に応じて、授業を選択できるところも魅力的です。

家政・児童進学コース

「人の幸せ」につながる
家政学の基礎を習得
-特色-
■実習
「普通科」なのに学べる「調理」「被服」の専門授業

「ファッション造形」(高2)では浴衣制作を行い、着付けを含めた和服の特徴を学びます。「食物実習」(高3)では2人1組で季節の行事食を作り、和食の文化を学びます。

■スキル習得
保育の現場に必要な実践的スキルの習得

「保育基礎」(高3)では近隣幼稚園で実習、「絵画」「器楽・声楽」では児童への教授法を学びます。児童虐待など、現代社会の問題についても学びます。
 Student's voice 
Hさん
(バスケットボール部、文化祭実行委員会執行部)
私は子どもが好きで将来は保育士になりたいと思っていたので、このコースを選択しました。授業ではパタパタ絵など幼児でも楽しく遊ぶことができるおもちゃを作りました。幼児に関する専門的な内容を高校生の頃から学べるため、安心して希望の進路に進めると感じています。

管理栄養進学コース

「栄養のスペシャリスト」に
必要な知識とスキルを求めて
-特色-
■理科実験
好奇心を刺激する充実の実験・実習授業

進学後にも役立つよう、理科実験を質・量ともに重視します。白衣を着用し実験に向かう姿勢も大切にします。実験のほか、知識をどう使うかを意識した授業を展開しています。

■「食」の実験
「調理実験」で知る食物の化学変化

調理実習とは違う「調理実験」。例えば、スポンジケーキの生地の混ぜ方で出来上がりはどう変わるかなどの「食の化学変化」について、実際に作って試食することで学びます。
 Student's voice 
Sさん
(バレーボール部、HR委員)
中学生の頃から管理栄養士になることが夢でこのコースを選択しました。実習や実験をはじめ、進学後にも役立つ理系科目が充実しており、将来を意識した高校生活を送ることができます。同じ目標の友達が多く、自分の将来像をより深く考えられるようになりました。

それぞれの進路にあわせたカリキュラム


詳細はこちら→東京家政学院高校 コース制とカリキュラム.pdf


多彩な体験活動

相手を思いやる豊かな心を育みます
花道 課外授業(大和花道)
中学1年生は学級活動で全員取り組み、高校生は課外の講習を3年間受講すると初級の資格を取得できます。お手本を見ながらの丁寧な指導で、技術だけでなく美に対する感性も育みます。
茶道 課外授業(裏千家)
高校1年生の学級活動で、全員お作法を習う機会があり、課外の講習を3年間受講すると初級の資格を取得できます。茶道を通じて、所作だけでなく人として大切な品性も身につけていきます。
テーブルマナー講習
コース料理を頂きながら、マナー専門の講師の方から作法を学びます。食事のマナーだけでなく、相手への気遣いの大切さを改めて認識し、実践できるようになる良い機会となっています。

中学受験の方へ(説明会日程・申込み)

高校受験の方へ(説明会日程・申込み)