今日のカセリーヌ

11月29日、30日にDesign for Change主催の国際大会（Be the Change Celebration 2025）が今年度は日本で開催されます。

Design for Change Japanとパートナー校協定を締結している本校では、11月29日、30日の大会本番に先駆けて28日に１２の国や地域から来日した小中高生、先生、保護者約160名を本校にお招きし、schoolvisitプログラムを通して国際交流を行いました。

当日は、生徒が企画運営、進行をデザインし、来日いただいた方に現在、本校で取り組んでいる教育活動や日本の文化を体感していただきました。

★Uniform try-on　　　　　　　　★"Chambara" Game Activity

★Ikebana experience　       　    ★Let's dance "Kojo-no-Tsuki" 　

スポーツを通した交流体験や制服試着、生け花体験などの日本文化を一緒に体験し、プログラムの最後は、高校３年生による本校伝統の舞「荒城の月」をLet' dance together!!!!本校の伝統とグローバルな活動が交差した瞬間でした。どの体験からも歓声と笑顔が見られ、来日した子どもたち、本校の在校生にとっても大満足の１日でした。

明日からは、舞台を国立オリンピック記念青少年総合センターに移して、各国生徒のプロジェクト発表などが行われます。本校からも約１５０名の生徒が参加し、プロジェクト発表やパフォーマンス披露、ワークショップ開催を通して子供たちのお祝いの会に華を添えます。

家政学院の教育活動の成果を参加する３３か国の同世代に向けて発信していきます。