今日のカセリーヌ

ごきげんよう。

昨年度、世界遺産検定事務局主催の探究コンテスト「世界遺産×SDGｓチャレンジ！」にて最優秀賞、優秀賞を受賞した高校３年生のメンバーが、学習研究会にて活動の報告を行いました。

当日は神保町にあるマイナビ出版の専用スタジオで収録を行い、全国の先生方に自身の学びと気づきを報告しました。普段とは異なる発表形式にはじめは緊張気味でしたが、参加者からの質疑応答などにも臨機応変に対応している姿に３年間の成長を感じることができました。

参加者からの質問への応答の中で「調査、探究だけでなく実際に現場を訪れて生の声を聞くこと、当事者に寄り添うことの大切さ」について語る姿には、困難を乗り越えてチームでつくりあげてきた成果に対する自覚と自信が見られました。

受験もいよいよ本格シーズン！！この体験を今後の自信のキャリア設計に生かしてほしいと思います。