今日のカセリーヌ
2024年05月18日
今日のカセリーヌ
【高2学年】そなエリア東京
ごきげんよう。
高2学年です。
5月18日(土)に有明の『そなエリア東京』で防災体験学習を行いました。
地震発生からの72時間を生き延びるAR型体験学習「東京直下72h TOUR」や、
アニメ「東京マグニチュード8.0」の視聴、
「きほんのそなえ/一人ひとりのそなえ」で防災学習を行いました。
当日、本当に地震があり、生徒達も改めて防災について考え、真剣に学習に取り組んでいました。
【以下生徒感想】
- 実際に体験したようなリアルな街並みだったので、より現実味を感じることが出来たと思う。クイズ形式で進めたので、正しい防災知識を学ぶことができてよかった。
- 地震が来た時の怖さや、恐怖を感じました。 いざ、地震が来たらと思うと怖いや不安という気持ちで覆い尽くされるかもしれないけど、冷静に判断・行動することがとても大切なことだと学びました。
- 災害はいつ起きてもおかしくないから、「そのとき」に何が必要かを知っておくことの重要性を感じた。起きてしまう災害を諦めるような態度で捉えるのではなく、適切な備えで被害を最小限に止めることが出来ればよいと思った。
- 電柱や部屋の中の棚が倒れてたので、大きなものが倒れてきそうな所は危険だと思った。 津波は高さが30~50センチでも流される危険性があるので、海や川などには近づかないようにする。
- オペレーションルームにすごいモニター沢山あって、地震が来た時にここで色々な情報がまとめられるんだなって思ってすごいなと思いました。
- アニメーションが心に残っている。帰ってからも心が重いままで、あんな事にならないためにはどうすればいいか考えていきたい。
- 防災バッグを作ってはいるのですが大きいカバンに詰めて詰めてしまっていて、それだと持って逃げる時に大変なので家族で1人1個防災バッグを作りたいです。
- 地震はいつ起きてもおかしくないので、防災用の食事などの買い足しとかがとても大切になると思いました。 地震が来ても慌てずに混乱しないで、冷静な行動を取りたいと思いました。そのためには、日頃から行われてる避難訓練に真剣に取り組んで、本当の地震が来ても落ち着いて行動できるようにしていきたいと思いました。