今日のカセリーヌ
2024年02月05日
今日のカセリーヌ
【高1学年】茶道
ごきげんよう。
高1学年です。
本日の総合学習は茶道のお稽古をしました。
『和敬清寂』の心を教えてもらい、お菓子・お茶を頂き、客としての床の間への入り方を学びました。
【以下生徒感想】
- 茶道の稽古を受けて日本文化に触れることができ、良かったなと思いました。礼や上座・下座や部屋の入りかたなどたくさんの作法をわかりやすく教えていただき、ありがとうございました。
- 正しいお辞儀の仕方などを教えてもらえた。 親指が痛かった。 全体的に難しかった。女子力をあげようと思った。
- 最後の茶道では、畳の部屋に入るときのふすまの開け方を実際に体験した。ふすまの開け閉めを普段はあまり注意したことがなかったので、実際に体験してみてとても難しかった。 茶道の授業では、お茶の立て方や姿勢、お辞儀の仕方、頂く時の作法などを学ぶことができて、本当に良かったと思う。 社会で活かす機会があったら生かしていきたいと思う。
- 最後の茶道だったけど、今まで学んできたことを意識しながら取り組んだら褒めていただけたので嬉しかったです。 初めて習った作法もスムーズにできてよかったです。 これから茶道をやる機会があったらこの1年間で学んだことを活かしていきたいです。
- 正座は普段では使わないので、あまり慣れなかった。正座する機会は少ないけれど、家で少しやったりして慣れていきたいです。また、お辞儀の仕方や部屋の入り方、お茶やお菓子をもらう時の作法など細かいところまでやり方があり難しかったけど、色々なことを学べて良かったと思います!
- 最近では西洋化が進み、日本の文化である茶道や所作を経験することが少なくなってきている中で、こうした貴重な経験ができてよかったです。一つ一つの動きを心を込めて行うことが日本人の古くからのおもてなしの心だと感じました。