今日のカセリーヌ

ごきげんよう。

高1学年です。

7/13（木）に普通救命講習を受けました。

まず、応急手当ての重要性・必要性を教えて頂きました。

そして、心肺蘇生法として、胸骨圧迫・人工呼吸・AEDの使用法を学びました。

また、気道異物除去・止血法・熱中症などについても学びました。

生徒達も一生懸命に取り組み、救命技能認定証を頂きました。

【以下生徒感想】

• テレビとかでは見たことがありましたが、見るのとやるのでは全然違いました。 特にAEDを使用した時は、音声など聴くのが初めてだったので、緊張しました。 でも今回の講習を受けて覚えたので、もし街中で倒れてる人がいたら、今日行なったことを思い出して、実際に行って、助けていきたいと思います。
• 普段教われないようなことを教えていただき、とても貴重な機会になりました。 人が心肺停止状態になんて滅多にならないと思っていても突然なってしまう危険もあるのだなと実感でき、救命活動について興味が湧きました。

• 救命処置の仕方が分かっていなかったので講習を受けることができて良かったです。日頃AEDの場所をチェックして救命する時が来た時に備えておきます。
• AEDは使い方がわからなくても開くと音声ガイドがあるから安心して使えるなと思った。また胸骨圧迫には結構力と体力がいることが分かった。

• この講習を受けて、知っていれば、助けられるかもしれない命がたくさんあるんだなと思いました。3年後には再講習を受けて、認定証を更新しようと思いました。
• 心肺蘇生をする場面にあったことはないけれど、そのような場面にあった時に慌てずに冷静に対応できるようにしたい。救命の他にも困ったことがあったら♯7119なども活用したい。

• これまで、倒れてしまった人を見たことがなかったので、道具の名前は知っていても使い方が分からないものばかりでした。ですが、今回普通救命講習を受けて使い方を教えてもらったので、いざという時に発揮できたらいいなと思いました。
• 心停止や呼吸停止となる可能性のある傷病を未然に防ぐことが重要。心停止の可能性がある方を発見したら、できるだけ早く119番通報を行い、できるだけ早く胸骨圧迫・人工呼吸を含む心肺蘇生を実施しAEDを用いて電気ショックを行い、できるだけ早く医療機関で処置をすることが、大切な命を救うことにつながる。