今日のカセリーヌ

ごきげんよう。

高1学年です。

6月12日（月）のHR・総合は、麹町警察署の方に来ていただき、「SNSとその他の防犯について」の講義をしていただきました。スマホなどのトラブルの事例や対処法、警視庁製作のDigiPoliceというアプリ、少年期の自殺防止などについて学びました。

【以下生徒感想】

●今回の防犯教室を通して、私も普段頻繁にSNSを利用しているので個人情報や、画像のやり取りは絶対しないように気をつけたいと思いました。また、友人からの勧めといっても一度確認してからアプリ等を入れる必要があると感じました。

●今回SNSや犯罪について聞いて危険なことが多いなと改めて実感しました。SNSはとても身近でよく使うのでルールをしっかり決めたり、家族で約束をして安全に使おうと思いました。当たり前なことだけど知らない人と連絡を取らないようにしたり顔写真や個人情報を流さないようにして色々なことを考えて使うようにしないといけないと思いました。

●私はよくスマホにアプリを入れていますが、説明をあまり読まずにインストールしていました。今回の講習を聞いていなかったら犯罪に巻き込まれていた可能性があったので、今日のお話を活かしてアプリを使っていきたいと思いました。

●今回の講演でSNSの使い方を改めて知ることが出来ました。 SNSは危険なことがたくさんあり使い方を間違えると大変なことになるということをDVDを見て学びました。 そして最後には電車内で使えるアプリも紹介していただいたので、これから3年間電車通学をするので活用していきたいと思いました。

●SNS講座を受けて、ネットラブル防止動画では自分はそんなことはしないと思いながらも、気づかないうちに危険な使い方をしていたかもしれないので、使い方を今一度見直したいと思った。また、SNSは世界の誰とでも繋がることができて楽しく便利ではあるが、同時に顔を知らない人同士であることを忘れないようにしたい。

●SNSは、便利だし色々なことを調べたりできるけど、 その分被害が多いので、これからはいくらその人を信用しても絶対に変な写真は送らないこと、やりとりがいくら盛り上がっても知らない人には会わないことを守ろうと思います。