今日のカセリーヌ

ごきげんよう。

高1学年です。

5/15（月）HR・総合の時間にAB組は茶道のお稽古を受けました。

本校では歴史のある裏千家の先生にご指導を受けています。また又隠（ゆういん）という伝統的なお茶室を模した立派な茶室があります。高校1年生でお稽古をつけてもらったり、放課後の課外授業で習ったり、文化祭でお点前を披露したりしています。

【以下生徒感想】

・初めての茶道のお稽古でしたが、丁寧に教えていただいてとてもわかりやすかったです。私は今までそういう経験をしたことがなかったので体験することができてよかったです。正座１つの動きにも、立つ時・座る時と手足の細かい動きを学ぶことができていつもより正座の重みが感じられました。また、掛軸に書かれていた漢字の意味や江戸時代後期から茶道を行っていた井伊直弼のことを知ることができて良かったです。これからの授業で一期一会を意識して身につけられればいいなと思います。

・普段、あまり正座をしないので、足が痺れてしまいました。 家で少し練習しようと思います。

・茶道は日本の文化でありながらも作法とか全く分からなかったけど今日茶道を学べて興味が出ました。 お茶は苦かったけどおまんじゅうは美味しかったです。

・今日は初めてお茶を入れてもらいました。作法などあまりやったことがなくて難しかったけど楽しくできました。お菓子の食べ方はいつもと違ってわからないのもあったけど分かりやすく教えてくれたのでできました。嬉しかったです。