今日のカセリーヌ

ごきげんよう‼︎

修学旅行最終日の朝食は豪華なビュッフェを食べました。そこから最終目的地である福岡県の太宰府天満宮に移動して自由時間を挟みながら昼食を食べました。昼食は照星館というところで、来年度の受験合格を祈念して、名物である梅ヶ枝餅入りの合格幕内を食べました。

天満宮内にあるし心字池にかかる3つの橋を渡るときには注意事項があることをバスガイドさんに教えていただき、1つ目の橋から「過去…振り返らない」「現在…立ち止まらない」「未来…つまずかない」に注意しながら、いろんな意味があること考えながら歩きました。

太宰府は学業の神様と知られているため学業御守や、最近流行っている御朱印押してもらう人が多くいました。また、本殿へ続く参道では、最後のお土産として銘菓や明太子、梅ヶ枝餅などを購入し、福岡空港から東京に戻りました。

4泊5日は長いようであっという間に終わってしまいましたが、九州の歴史や文化、戦争や火山の噴火、大規模な地震などから復興に向けたその土地の方々の努力や今も続くの取り組みなどを知ることができました。また、自主研修や自由時間などで多くの友人と親睦を深めることもできて、普段学校ではできない様々経験の中で、一人ひとりが成長することのできたとても充実した楽しい修学旅行となりました。