東京家政学院高等学校|デジタルパンフレット
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高 1高 3中学1年生は学級活動で全員取り組み、高校生は課外の講習を3年間受講すると初級の資格を取得できます。お手本を見ながらの丁寧な指導で、技術だけでなく美に対する感性も育みます。コース料理を頂きながら、マナー専門の講師の方から作法を学びます。食事のマナーだけでなく、相手への気遣いの大切さを改めて認識し、実践できるようになる良い機会となっています。100年続く本校の女子教育は、創立当初から「女性として自立し社会で生き抜く力」を身につけることを目標に掲げてきました。本校の特色である「家庭科教育」においては、2つの専門コースにより、社会で活躍できるような実践的なスキルが身につけられるよう多彩なカリキュラムを設定しています。3年間という限られた時間のなか、学業やクラブ活動、行事への取り組みを通じて、仲間とともに学びながら人間としての成長の機会につなげてほしいです。知識や技術を吸収するだけでなく、それについて一人ひとりが意見を述べたり、プレゼンテーションする場面を体験したりすることで、社会に出てから必要とされる能力を磨いてほしいと思います。本校の教職員全員が、生徒一人ひとりに寄り添っていきます。自分が思い描いた未来を歩いていくため、本校の学校生活でさまざまな体験を積み、充実した高校生活を送ってください。可能教頭安達京子先生15Point資格取得可能PointTeacher’s VoicePoint資格取得Point高1〜高3高校1年生の学級活動で、全員お作法を習う機会があり、課外の講習を3年間受講すると初級の資格を取得できます。茶道を通じて、所作だけでなく人として大切な品性も身につけていきます。「家庭基礎」では、ゴーグルや重りを身につけて校内を歩いたり、車イスの体験をします。普段当たり前にしている動作が困難になることに気づき、思いやりをもって接することの大切さを学びます。高1〜高3豊かさを学ぶ花道課外授業(大和花道)テーブルマナー講習思い描いた未来を歩くため、さまざまな体験を積んでください相手を思いやる豊かな心を育みます茶道課外授業(裏千家)シルバー体験多彩な体験活動07

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