学院紹介

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- 2015年度 高校3年生 - 私たちは2010年の春に入学しました。

中学1年 どんなお友達、どんな先生がいるのか楽しみでした

入学式、ドキドキしながら市ヶ谷駅から会場まで歩いたのをよく覚えています。A組の先生は、頼りがいがありそうな先生で、B組の担任の先生が綺麗な女の方でした。C組の先生は、元気いっぱいで笑顔が印象的な先生でした。対面式やオリエンテーション旅行で友達との距離が縮まりました。これからの家政学院での生活に胸が高まりました。

中学1年

中学2年 暮らすで団結した「山の家」が最高の想い出です

5月に高尾山へハイキング!とても辛くて大変でしたが、皆と協力して最後まで登りきることが出来ました。7月の山の家では、おそろいの学年Tシャツを着て肝試しや飯盒炊爨、花火など本当に楽しい夏の思い出が出来ました。

中学2年

中学3年 あっという間の3年間、後輩がたくさんできました

中学の最高学年として後輩を引っ張っていく立場になりました。後輩の見本となるように勉強や部活、委員会の両立を頑張りました。5月に北海道へ修学旅行に行き、アイヌの伝統文化を学び、札幌での自主研修、函館の100万$の夜景を見るなど貴重な体験が出来ました。また、体育祭では家政学院の伝統である“みのり”を踊り、稲穂を表現しました。この踊りを覚えるのは大変だった記憶があります。卒業式は学年全員でハレルヤの合唱をし、3年間お世話になった担任、副担任の先生方に感謝の気持ちを伝え、高校での更なる飛躍を誓いました。

中学3年

高校1年 新しい友達が加わり、もっともっと賑やかに

高入生も加わって新しい雰囲気に戸惑いもありましたが、5月のオリエンテーション旅行では併中生と高入生の壁もなくなり絆が生まれました。文理選択や大学、専門学校へのオープンキャンパスに参加するなど進路について考える機会が増えました。

高校1年

高校2年 クラスだけでなく、学校全体で団結した想い出がたくさんです

学校行事では、中心となって学校を引っ張っていきました。体育祭、文化祭は50回目と記念の年でもあったので、今まで以上に学校全体が団結し、いいものを作ろうと奮闘した1年でした。合唱際は高2学年が最後となるので各クラス大江賞を目指して一生懸命練習しました。11月には九州へ修学旅行に行き、長崎では原爆について学び平和の尊さを改めて感じられる機会となりました。また、ハウステンボスでは友人達とお化け屋敷やアスレチックを楽しみ、異国情緒あふれる雰囲気に魅了されました。福岡では大宰府天満宮で大学の合格祈願をしました。

高校2年

高校3年 本当に大切な友人、そして先生方との最後の1年を大切にします

最高学年として学校を引っ張り、受験という大きな試練を乗り越える学年となりました。各々希望する進路に進めるように精一杯努力しました。体育祭では、荒城の月に6年間ないし3年間の思いを託して有終の美を飾ることが出来ました。1つずつ終わっていく学校生活に寂しさを感じながらもこれから始まる新生活にワクワクしています。卒業は大切な友人や先生方との別れでもあり、考えるだけで涙が出ます。だから、残りの日々を大切に過ごしていきたいと思います。

高校3年

6年間を振り返って…

6年間を振りかって…

家政学院に入学して本当に良かったです。様々な経験をさせて頂き感謝の気持ちで一杯です。辛いことも悲しいこともたくさんありましたが、それ以上に最高の仲間や尊敬出来る先生方に出会えたことが本当に嬉しいです。充実した、最高の時間を過ごすことが出来ました。人のために何かすることの喜び、自分のことを大切にすれば人のことも大切に思えることなど、机の上では学べない多くのことを学ぶことが出来ました。

編集後記

少しだけ、私たちが所属していた委員会活動についてお話します。

編集後記
編集後記

私は、中学から5年間生徒会に所属しました。役職は、中学では会計長、高校では書記長を務めました。生徒会では、主に学校の行事全般の計画、進行、説明会のお手伝いをします。私が一番印象に残っていることは、文化祭の後にある後夜祭です。後夜祭は、先生の協力もあり生徒や先生方が一緒に楽しめるので、私は後夜祭が1番好きです
活動を通して、臨機応変に動く力や協調性、責任感が備わりました。
家政学院で学んだ事は、自分の土台となり、これからの私の力になってくれると思います。
家政学院に感謝です。(K)

編集後記

私は、高1から文化祭実行委員会に所属し、高2では委員長を務めました。
毎年、テーマにあわせてWELCOMEゲートやステージ、装飾、パンフレットを作ります。
昨年は50回で、周囲の期待が大きい分プレッシャーもありましたが他の執行部員や先生方と協力して記念の年にふさわしいものが出来たと思います。先生方からはたくさんの嬉しい言葉をかけて頂きました。この2年間を通じて人のために働くことの喜びややりがい、ひとつの目標に向かってみんなで歩んでいくことの大変さを学びました。
この経験は私のこれからの糧になると思います。(N)

編集後記

中学3年生の時に第一志望の大学を決めた私は、高校生活では委員会活動を中心に過ごそうと考えていました。そして文化祭と合唱祭の実行委員会執行部に所属しました。文化祭では私たちが夏休みに作成した門や校内の装飾を褒めてくださる方やお帰りの際に「楽しい文化祭だったよ」とお声がけくださる方もいて、本当に嬉しかったです。また、合唱祭では高校2年生の時、委員長を務めました。その年は中高創立75周年という節目の年であったので、何か新しい企画をと先生から提案をいただきました。そこで文化祭で培った企画力を活かし、全校生徒による『リレー合唱』を企画しました。同級生にピアノとバイオリンの伴奏をお願いし、指揮は私が行いました。当日は生徒の方にはサプライズで先生方にも壇上に上がっていただき、無事に成功を収めることが出来ました。例年にない企画だったのでゼロから企画を立ち上げるのにとても苦労しましたが、その分合唱祭当日に指揮者台から皆さんの楽しそうに歌う姿を見た時は大きな感動を得ることが出来ました。他にも広報誌の作成や吹奏楽部の定期演奏会での司会、高3が体育祭で踊る荒城の月でセンターを務めるなど、家政学院で様々な経験をさせていただき、充実した6年間を過ごすことが出来ました。(A)

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